自然観察

フィールド紹介

azu-ver 奄美大島エコツアー認定ガイド アスベル画像 ウミガメシュノーケリング

奄美ブルー サンゴ礁の海

「奄美ブルー」と称される高い透明度の青い海。
「海の熱帯林」と呼ばれる豊かな生態系をもたらし、魚たちの宿り場となるだけでなく、津波や高潮などからの被害を軽減し、島の陸地を、人々の暮らしを守ってくれるサンゴ礁。
そんな奄美の海の中をのぞいてみると…
サンゴに宿る鮮やかで色とりどりのスズメダイやチョウチョウウオ。砂地に巣を作るハゼたち。エサを探し泳ぎ回るヒメジやブダイ。群れを成し回遊するニザダイ。他種と共存して生きる者たち。人気のツノダシやクマノミ。そして悠々と泳ぐウミガメの姿etc.
砂地から岩礁、サンゴ礁と、海底環境の違いからさまざまな生き物たちが見えてくるのも、ビーチエントリーのシュノーケリングならでは!

ツアーにつきまして

生き物たちの見つけ方。ウミガメにストレスを与えず上手に見ていく方法。一緒に泳ぐコツやタイミングなどもお教えします。

泳ぎに自信がない…
小さい子どもと一緒に泳ぎたい…
そんな方には、器材やフィッティングの仕方。足ひれの特性、体の使い方など。基本からレクチャーしていきますのでご安心ください。