自然観察

フィールド紹介

azu-ver 奄美大島エコツアー認定ガイド アスベル画像 アマミノクロウサギ

ナイトツアー 奄美の森 固有の生き物たち

世界自然遺産登録へ評価の対象となった「生物多様性」。島の成り立ち、地殻変動、海面の上昇下降、そして温暖湿潤な気候をもたらす海流「黒潮」の力。これらが創りあげたこの豊かな自然環境の下で適応し、種を守り、命をつないできた生き物たちの多くが「国指定天然記念物」「絶滅の危惧される生き物」「奄美、琉球域 固有の生き物」に指定されています。
アマミノクロウサギ、アマミトゲネズミ、ケナガネズミなどの哺乳類。
ルリカケス、リュウキュウコノハズク、アマミヤマシギなどの鳥類。
アマミイシカワガエル、オットンガエル、アマミハナサキガエル、ハブ、アマミヤモリなどの両生類や爬虫類 etc.
奄美の森に生きる夜行性の生き物たちを、アマミノクロウサギ中心に探し観察していきます。

ツアーにつきまして

※観察対象は自然の生き物たちです。上記にあげた生き物などは、必ず見られるものではありません。
※台風・豪雨等悪天候の場合、仮に雨があがったとしてもガケ崩れなどからの危険回避のため、ツアー中止とさせていただきます。なお、その際の料金は頂きません。